森博和が語る時代劇「殿、利息でござる!」

こんにちは、森博和です。今日はいつもと気分を変えて、時代劇がテーマです。

時代劇というと、人情ドラマや勧善懲悪の物語といったイメージがありますが、実は金融ともなかなか縁が深いんですよね。というのも、江戸時代は通貨が広く流通し、金融システムが非常に発展した時代だといわれているからです。

そんな江戸時代の金融にスポットを当てたユニークな映画、『殿、利息でござる!』についてご紹介します!

『殿、利息でござる!』は阿部サダヲさん主演で、2016年に公開された日本の映画です。年貢に苦しむ仙台藩の吉岡宿を舞台に、町の行く末を案じる十三郎と知恵者・篤平治による宿場復興の物語が描かれます。

『殿、利息でござる!』の見所は、身分や常識を超えた前代未聞の金融大逆転劇。なんと、重税に苦しむ百姓が、藩に大金を貸し付け利息を巻き上げるというお話なのです。ばれたら打ち首というハイリスクを背負い、自分たちの住む宿場を再興させるため知恵を絞り奮闘する百姓たちの活躍、と聞くと俄然興味が湧いてきますよね。

実は、この『殿、利息でござる!』は250年以上も前の実話をもとにしてできた映画です。伊達政宗によって築かれた仙台城でおなじみの仙台藩と城下町は、その後繁栄し陸奥国最大の都市にまで発展しました。しかし、『殿、利息でござる!』の舞台である吉岡宿は仙台藩の直轄領ではなく、重い税金を課せられて非常に苦しい経済状況にあったそうです。

重税にあえぐ人々は、次第に夜逃げや破産によって吉岡宿から逃げ出して行き、宿場は衰退していきます。そこで立ち上がった吉岡宿の有志9人は、コツコツと小銭を集めて足掛け8年で1000両、現代の価値で約3億円もの資金を貯めました。このお金をもとに仙台藩に貸付を行い、毎年100両(約3000万円)もの利息を得ることに成功します。結果、宿場は幕末までゆとりのある暮らしができるようになったというのです。

『殿、利息でござる!』は、地道な努力と大胆な発想で投資・運用を成功させた、普通の人々の物語です。現代を生きる私たちにも、この映画から学ぶことが多くありそうですよね。なんといっても、ゼロからの、むしろマイナスに近いところからのスタートで大きく資産を増やしたという点に、非常に勇気付けられます。当たり前ですが、小銭でもコツコツ貯めれば大金になるんですよね。

私、森博和のような投資初心者でも、お金がない人でも、『殿、利息でござる!』をぜひ一度見て欲しいと思います。阿部サダヲさんの演技が光る笑いあり涙あり、お金ありの物語で投資について学べる上、気持ちもスカっと上向きになりますよ!

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